韓国で大好評の映画「タクシー運転手」が最高すぎた件

 

 

こんにちは。
 
 
最近韓国で上映されて、すぐに大人気となった映画「タクシー運転手」を見てきました!
 
 
私は何年もブログをやってきましたが、よっぽどでない限り映画だけのことを1つの記事にまとめたりしないので、相当だったんだなと思って読んで頂けたらと思います(笑)
 
 
 
 
1980年に起きた韓国光州での民主化運動を題材とした映画で、実話を基にした話になっています。
 
 
 
ーあらすじはというとー
ソウルでタクシーの運転手をしている主人公のこのアジョッシが、ひょんなことから光州に向かいたいというドイツ人の記者をタクシーに乗せることになります。
 
光州は当時民主化運動のせいで本当にひどい状態で軍人対市民のもはや戦争のような状態だったのですが、運転手のこのアジョッシはそれを知らず、光州に行けば10万ウォンくれるということでお金が必要だったアジョッシは記者を乗せてそんな危ない中光州に向かう事になるのですが…というお話です。
 
 
どこまで書いたらネタバレになってしまうのかわかりませんが!←
 

 
 
現在この映画の評価点は10点中9.4点!!
 
大好評です。
 
 
 
実はこの日、私は友達とスパイダーマンを見るために映画館に向かったのですが終わってしまっていて(笑)
 
すごく大人気だと聞いていたこのタクシー運転手を見る事にしたので特に内容を詳しく調べる事なく見る事になりました。
 
 
 
そしたらまさかの実話じゃないですか。
 
 
 
映画の中でも出てきますが、この(5.18)光州民主化運動という事件は、完全に光州内での事だったので韓国内ではきちんと報道がされていませんでした。
 
なので韓国人の記者も取材をしてどうにか現状を韓国国内に広めようとするんですが、なかなかうまくいきません。
 
 
なので実際に、このドイツ人記者の取材がなければこの世にこの光州事件の存在が知られる事はなかったと言われているみたいです。
 
 
左と右上が本人、ピーターさん。韓国では賞を受賞しました。
 
80年代にこんな残虐な事件があったなんて、、恥ずかしながらこの光州での事件の事を知らなかったのでものすごい衝撃でした。
 
とにかく直視出来ないような場面もありました。これは一部分です。
 
 
ちなみに、本当にただ「感動できる映画らしい」という情報だけで見に行ってしまったので、途中少し後悔してしまうほど残虐な描写が続きます。
 
私は実は恐怖症レベルで血が苦手なので、どんなに感動するものでも戦争ものだったり時代劇は見ない主義なのですが。。

 
 
そんな私が途中目をつぶって耳を塞いだりしながら最後まで見て、それでも見て本当に良かった!!!!と思えた映画でした。
 
 
もちろん実話をもとにしているだけなので映画のためのフィクション要素も多く入っているとは思いますが、
それでも登場人物が皆良い人達で、もう、ああ顔を見ると悲しくなってしまうくらい・・・
 
 
 
これ以上書くとネタバレをしてしまいそうなのであとは劇場で!!ご覧ください!!!!!
 
 
光州の方言ばかり出てきますが、韓国語がある程度わかる人なら理解できるかと思います(というか方言はゆるめにしゃべっているのかも?)
 
韓国語の出来ないドイツ人記者と英語の出来ない韓国人の運転手の会話にも注目です(笑)
 
それから映画中に出てくるものなので写真が見つけられなかったんですが、80年代の韓国の景色が好きすぎて、平和なシーンでは見とれてしまいました。背景にも注目です!!
 
韓国にいらっしゃる方はぜひ!!!!見てください!!!!アメリカでも上映されているそうなのでアメリカにいらっしゃる方も是非!!!!!(笑)
 
日本では上映されるのかなあ。。わかりませんがぜひされるなら皆さんに見てほしい作品でした。
 
 
 
 
 
2018年4月17日追記
 
 
映画が公開された当時は韓国とアメリカでの上映だったみたいですが、
 
2018年4月21日に日本での上映が決まっていますね!
 
 
韓国のドラマや映画のポスターが、韓国版と日本版では全然違う、日本版は全然生かされてない!なんてSNSで話題でしたが、今回のタクシー運転手は韓国版そのままで安心しました!(笑)
 
 
数日後上映となります、韓国に興味のある方には是非是非見てもらいたい映画ですので映画館に足を運んでみて下さいね!
 
 
ちなみにこの映画を見た当時はまだだったのでブログには書いていませんでしたが、
 
後日この映画の主人公となった運転手の方の息子さんが名乗り出て、37年ぶりについに運転手であるキムサボクさんの身分が明らかになりました。
 
最初はデマだとされていましたが、息子さんがドイツ人記者であるピーターさんと運転手キムサボクさんの当時の実際の写真を公開した事で真実が証明されました。
 
 
映画の最後にも実際のインタビューが出てきますが、ドイツ人記者であるピーターさんはこのキムサボクさんにとても会いたがっていて懸命に探したにも関わらず生存しているのかもわからず、結局映画公開の昨年に亡くなっています。
 
息子さんも映画が公開されて、ピーターさんが探していた事を知ったそうで…
 
残念ながらキムサボクさんは病で84年に亡くなっていますが、80年当時息子さんは普段しない外泊をして帰ってきた父が「何故同じ国民同士殺し合いなんて出来るんだ…」と怒りの表情を見せていたことを覚えているそうです。
 
 
写真引用경향신문より(http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201709051549001)
 
 
お二人が生きている間に、再会をしてほしかったなという気持ちでいっぱいですが…今天国で再会されているといいなあ、と思います。
 
 

 
 
見終わって映画館を出ようとしている時に、このユヘジンさん演じる役も素敵だったなーなんて思っていたら、
 
 
 
 
 
 
 
 
ー映画館出るところでこんな広告出さなくたっていいじゃないー
 
 
 
 
 
 
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 一気に現実に引き戻されたわい
 
 
 
 
 
久しぶりに韓国で映画見た気がします!また良い映画があったらレビュー書きたいと思います^^
 
 
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それでは次の記事でお会いしましょう!
 
 
 

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ABOUTこの記事をかいた人

こりあゆ。1993年6月11日生まれ。海外生活7年目、韓国生活6年目。2009年冬16歳の頃、韓国語を独学で勉強し始め半年後高校の夏休みを利用し1カ月短期留学。それからも独学で中高級まで終わらせ、高校卒業後18歳で渡韓。2012年9カ月間延世大学語学堂に通い卒業、2013年キョンヒ大学に正規入学し文化コンテンツ学専攻。夏休みを利用しフィリピン短期留学や、大学を休学しカナダ留学を経て、現在韓国で4回生をしています。