スーパースターK出身2人組「2か月」は一体どうなった?あのままいけば現、楽童ミュージシャンのようになれたはずが…




 

こんにちは、こりあゆです!

最近一番ヒットしたオーディション番組はPRODUCE101なので若干忘れ去られてきているような気もするのですが(笑)、私が韓国の音楽に興味を持ち始めた頃~韓国に来て数年間、

一番有名で影響力があって大スターを輩出したオーディション番組といえば「スーパースターK」でした。

放送が始まったのが2009年~(つくづく思うのですがK-POP全盛期にオーディション番組も全盛期、この黄金期に偶然好きになれて本当に運が良かったと思います…)、残念ながら最近の放送はなく2016年まで続いていました。

そんなスーパースターKは世界中でオーディションを行っていたので、日本オーディションではあのTWICEのモモも参加していた事は有名ですよね!

実のお姉さんも一緒に参加していました。番組でピックアップされたにも関わらず(ほぼ編集されるのでピックアップされただけでも運良い)結果落ちてしまいましたが・・・

数年後、この泣いてる子が大スターになるなんて誰が想像したでしょう…!

 

さてスーパースターKはとにかく大人気番組だったので1~7までと2016という総8つのシリーズがあるのですが、一番有名だったのが1~4くらいまででしょうか。

そのうち、スーパースターK3に参加していたのが、今日の記事のメインとなる「2か月」という2人組デュエットです。

こちらに出演後、後に大スターとなったウララセッション、そしてバスカーバスカーに挟まれている、真ん中の2人が「2か月」です。

まず番組の人気度や知名度からしても、ノリにノッている時期であったし、参加してある程度上がるだけでも知名度が獲得出来るような状況でトップ11まで上り詰め最終の生放送にまで参加したとなればもう決まったようなものでした。

しかも「2か月」は最終的に3位でしたからね。

成功すれば、今の楽童ミュージシャン(アクトンミュージシャン)のような位置でやっていけたはずと言われている2人でしたが‥‥

 

私もつい最近おすすめ動画に何故かこんなに昔の「2か月」の動画が出て来て、懐かしく思って見てみてあれ?と思って気付いたのです。

「この子達、あれだけ話題になっていたけど今どうなったんだろう?」

調べてみたらなんと、成功どころか大失敗に終わっていたのです…。

 





 

まず「2か月」について軽く説明をします。

女の子の方はキム・イェリム、男の子の方はド・デユン何と歳を調べたら94年生まれ、7年前に活躍した2人が私より1つ年下でした…。

あどけなかった2人がプロの手によってスタイリングをすると下のように変化(笑)個人的には出演当時の2人が好きでした!

2人は韓国人ですがアメリカに移住し住んでいてアメリカで高校に通っていたのですが、ドユンが音楽をやっているという噂を聞いてイェリムが音楽を一緒にやろうと声をかけた事がきっかけだったとの事。

そのため知り合って2か月でスーパースターKに出演する事になり(アメリカ予選)、知り合って2か月だから「2か月」というデュエット名にしたそうです(笑)

 

この2人、確かに知り合って間もないため少し気まずそうな感じはあるものの、まずイェリムちゃんの声が物凄い個性的で、韓国のオーディション番組やパクジニョンが大好きそうな声質。誰もが魅了される声の持ち主。

そしてデユン君はまた、ギターが上手でイェリムちゃんの声にぴったりな伴奏をしてアドリブで入れるボーカルも当時かなりの高評価でした。

初回の、神回と呼ばれる回がこちら。

Virtual insanityと、ロマンティコを個性的に歌い上げました。

初回でインパクトが強かったので、審査員からの評価はもちろん、たちまちスーパースターK3の大注目参加者となりました。




披露した舞台は沢山ありますが、個人的に好きだった回のみ紹介すると…

のちに大スターとなるバスカーバスカーとミッションでコラボをし、SHINeeのジュリエットを歌ってこちらもかなり高評価。

この回では失敗が目立つんですが、東方神起の原曲が好きだからか忘れられないステージでした…!

見て頂けたら分かる通り、すごく魅力的な2人なんですね。

そして上記にあるように、最終的に3位と好成績で終えた2人はどこかしらの事務所から華々しくデビューを飾る…はずだったんです。

 


 

遅れたカムバック、そしてデュエットで活動するはずが・・・。

結局なかなかコンセプトに合う事務所を見つけられないでいる中、

スーパースターKの放送が終わったのが2011年11月、2人は2012年からユ・ジョンシンの事務所であるミスティックに所属が決まり、準備を入念にして2013年5月にカムバックする予定でした。

個人的には、いくら事務所に入る時期が遅れたとはいえオーディション番組出身者はどれだけ話題に上がるうちに売り出すかが大事なのに、あまりにカムバックが遅すぎると思ったのですが…。

 

ただでさえ遅めのカムバックなのにも関わらず、なんといきなりデユンが「アメリカの高校を卒業したい」と言い出します。

結局2人でのカムバック予定だった2013年にはカムバックが出来なくなり、これに対してイェリムは「応援する、今はしばらくアメリカにいるが連絡も取っている、帰ってきたら2人で活動する」と公言していました(優しい…)(私だったらキレてしまいそう)

そのため、2013年からイェリムはソロ活動をします。ソロ活動の間も、「2か月」としていずれは活動すると言い続けていたのですが‥‥




アメリカに行ったまま韓国に戻ってこないド・デユン

2014年に、やっと公式でデユンがラジオ放送にアメリカから参加します。

ファン達はやっと、もうすぐ戻ってくるのかと期待したのですがなんとその場で「今大学進学の準備をしている」と言うではないですか…。

 

ここで普通ならイェリムが何かアクションを起こしてもおかしくないはずなのですが、デュエット解散でもなく結果的に「デユンが戻ってくるまで待つ」という形に落ち着いたようで…(優しすぎません?)

そして本気で勉学に打ち込んでいるのかと思いきや、海外の韓国人コミュニティは狭いので色んな噂も回ります(韓国で有名人となったデユンが顔が効くのを利用してクラブで遊びまくっているなど根も葉もない噂が・・・本当かどうかは不明です)

 

結局ソロ活動をしながらひたすら待ち続けたイェリムでしたが・・・

知名度はある程度あったのと、事務所も3大事務所程ではないですが仕事を貰ってこれるレベルの事務所ではあったため、

1人で2014~2015の間はひたすらソロ活動を頑張るイェリムでしたが、残念ながらヒット曲は生まれませんでした。

今でも上に載せた動画の特に「ロマンティコ」が一番イェリムの声に合う曲だったと言われている程、実力はあるのにあまり良い楽曲に出会えず上手く活かせていない印象を受けました。

実際にその期間韓国に居た私でしたが、一度も彼女の名前を聞く事もなければ外で曲を聴く事もあまりありませんでした…。

 

イェリム、現在消息不明。

結局2016年に、ミスティックとの契約が終わり延長せずに退所しています。

唯一続いていたラジオでの活動も、2017年1月に降板してからというもの消息不明。

2018年の5月にはSNSのアカウントにも鍵がかかってしまい、5月には公開状態に戻ったものの何の消息もつかめません。


 

デユンの大学卒業後、合流し「2か月」として活動するという事になっていましたが、

調べてみるとデユンの大学卒業予定年度がなんと2019年。まだ卒業してなかったんかい・・・

あれから6年程、ずーっと今まで待って1人で少しでも活動の幅を広げようと努力してきたイェリムの努力、報われてほしいのですがもう既に「2か月」が昔のオーデ番組の思い出と化してしまっている状態。

2人で本当にカムバックをするのであれば来年になるのでしょうか…

イェリムのファンは、デュエットとしてデビューする事になっていたのにも関わらず高校卒業だけでなく大学進学を選びひたすらイェリムを待たせたデユンに否定的な感情を持っている人が多いようです。

私も、何か事情があったにせよこれだけの情報では、夢が掴めそうだったイェリムが可哀想でならないですね…。一体何故大学進学を選ばなければいけなかったのでしょう、それもアメリカで。

 

イェリムの消息不明が、何かの準備中であって、いつか努力が報われてまたステージに立てる事を祈っています…!

それでは次の記事で!

 

こりあゆ、YouTubeに動画を更新しました。もし良かったら覗いて行ってくださいね!




ABOUTこの記事をかいた人

こりあゆ。1993年6月11日生まれ。海外生活7年目、韓国生活6年目。2009年冬16歳の頃、韓国語を独学で勉強し始め半年後高校の夏休みを利用し1カ月短期留学。それからも独学で中高級まで終わらせ、高校卒業後18歳で渡韓。2012年9カ月間延世大学語学堂に通い卒業、2013年キョンヒ大学に正規入学し文化コンテンツ学専攻。夏休みを利用しフィリピン短期留学や、大学を休学しカナダ留学を経て、現在韓国で4回生をしています。