留学先で日本人同士でつるむのって、実際どうなの?~語学留学&正規留学~




 

こんにちは、こりあゆです。

今回は、「留学先で日本人の友達とつるむ」事について記事を書いていきたいと思います!

よく留学情報だったり留学経験者の話をネットで調べていると、必ず出てくるのが「日本人ではなく外国人とつるめ」という内容だったり、語学学校、語学堂でよく学校の特色として「日本人が少ない」が挙げられていたりしますよね。

前に私が上げたブログ記事も参考までに読んで頂きたいのですが、

留学先の「日本人の少ない学校」を調べてばかりいるそこのあなたへ

こちらの記事では、「日本人が少ない学校」を選ぶのよりも、日本語を使わないように外国国籍の学生と一緒にいるようにするなど工夫が大事なのではないか?という内容を書きました。

まるで留学先で日本人と仲良くつるむ事を良くないかのように書いてしまいましたが、実際に現在海外生活7年間を留学生として過ごし、語学留学期間もあり、正規留学をして住んでいる経験も両方ある私の…主観ではありますが「留学先で日本人とつるむ」事に関して実際どうなの?に私の意見を綴っていきたいと思います。

※あくまでも私個人の意見です。それではGO!

 


 

留学期間中、日本人同士で固まりすぎるのは正直勿体無い。

これは語学留学でも、正規留学でも言える事だと思いますが、本当に留学期間中が勿体無いです。

これはきっと皆さんが留学前にネットで色々事前調べをした結果、沢山あちこちで見かけた言葉かとは思いますが、これは私もやはり同意見です。

 

私はどこの国で留学していてもその「言語」を学校で勉強する事だけが留学ではなく、学校や放課後や家…色んな現地での生活を身で体験してこそ「留学」と言えるのではないかと思っています。

 

正直今経験をしたからこそ思いますが、言語を勉強するだけなら母国で十分できます。でも、勉強した言語をすぐに活かして話す機会があったり生活を通して言語や異文化に触れながら色んな意味で成長出来る事が留学の一番の長所なんですよね。

それなのに日本人同士で固まっていたら、せっかく違う環境にいるのに自ら日本と同じような環境を作ってしまっている事になります。

確かに寂しくはないし価値観も合ってきっと一時的に楽しい時間は過ごせると思いますが、

もっと現地でしか体験出来ない事、色んな人と知り合う事が出来るチャンスを逃す事にもなりかねません。

 

私は韓国の大学に入学してすぐ、つまり大学1回生の時、韓国人学生のコミュニティに見事に入り損ねてしまったのでしばらく外国人の友達とばかり一緒にいました。

その時それはそれで楽しかったし、同じ立場で大学に入学した外国人留学生達から刺激も沢山貰えたのですが、

今考えると新入生ってあの1年しかないのに、韓国の大学の新入生文化(セト、MT、お酒の席、サークル活動)を同期と一緒に体験出来なかったのは非常に惜しかったです。その分2回の時に挽回した気がしますが…←

そして2回生後半から3回生にかけて、一気に同期の韓国人学生達と仲良くなり現地の学生生活らしい生活を送り始めるのですが、ほとんどの学生が

「あゆみの名前は今まで聞いた事あったけど、全然よく知らなかった」

と言っていました。

現地の学生達は私と授業が一緒で、しかも同期なのにも関わらず、私が外国人とばかり一緒にいたので現地の学生にはあまり覚えてももらえていない存在だったわけです。

 

「それに日本人って聞いていたし、いつも誰か外国人といたから仲良くなる機会もなかったよね」

 

と、こちら側が現地の学生に話しかけるのに最初戸惑うように、相手も同じだったことに気付きました。

こちらが外国人同士つるんでいたら確かに話しかけづらいですもんね。

大学で毎日固まっている中国人学生達を思い浮かべると、ああ、あんな感じかとわかると思います。(笑)きっと話したら良い子達なのだろうけど、きっちりグループになっているので入っていける感じが最初はしないですよね、そんな感じです。

 

小さな文化の違いも沢山経験し、正直日本人として嫌な気持ちになったことも沢山あったのは事実ですが、

現地の学生といる事で韓国の大学生としての生活を知る事も出来て自分も適応しようと努力出来たし、外国人とずっと一緒に過ごしていた時より沢山の韓国文化を更に知る事が出来ました。

私は本当に運良く現地の学生と学生生活が送れ、1回生の頃と比較してみると高学年になってからは韓国の大学での生活を更に有意義に、そして現地の文化に触れながら過ごす事が出来たと思います。

だからといって無条件「日本人だから仲良くしない」ではない!

留学経験はたった3か国でしかありませんが、韓国では約6年、カナダでは1年弱という期間過ごし、色んな日本人学生と出会いました。

そしてたまに出会う事があったんです、「日本人を露骨に無視する日本人」に!

留学意識が高ければ高いほど仕方がないのかとも思いますが、実際に露骨に無視された私って何ってなりますから、それやめてください(笑)(←された側)(英語の発音のせいでカナダではよく韓国人と勘違いされていたんですが、日本人と分かった瞬間冷たくしてくる人もいました…)

言語がどうのこうのの前に、無視はちょっと人間的に…された側傷付きますからやめましょう(;;)(笑)

 

正直私も、語学留学していた時はもちろんまず最優先すべき事は言語を伸ばす事だったため、あまり日本語を使わないようにしようと思っていました。

なので初期の頃は自分から積極的に日本人と友達になろうとしていたわけではなかったし、日本人の友達は自然と仲良くなった人とのみ仲良くしていました。

カナダでもイングリッシュオンリーの教室内で日本語ばかり話している、韓国語ばかり話している学生さんとは避けるとか以前に合わなかったので結局お互い深くは仲良くなれなかったように思いますし。

語学堂に通っていた時期や、カナダ留学最初の頃は出来るだけ色んな国籍の人と話すチャンスだと思っていましたから、それで間違ってはいなかったと思うんです。

特に語学留学など期間が限定されている、語学習得を目的とした留学であれば確かにそれも1つの方法なわけですが…

 

正規留学だとまた目的も違うし変わってきます。

 

やっぱり海外生活が長くなるにつれて、同じ立場にいる同じ国籍の人といるのってこんなに気持ちが楽なんだなと思うし、何かあった時に助け合ったり誰よりも共感し合えるのは日本人同士だったりするんですね。

 

だから、気の合う日本人の友達は長い海外生活で本当に大事。日本でも気の合う友達ってそんなに多く出来るものじゃないように、海外ではもっとそういう存在に出会う事は難しい分、出会えたらその出会いは本当に有難いなあと思います。

そして同じ日本人同士でないと分かり合えない事や、たまに話す母国語がまたすごくストレス発散になる事もあるんです(笑)

 

特に韓国の場合は、残念ながら他の国の人達と仲良くするのとはまた違った事情があります。

現地の学生と沢山の時間過ごしてきて、近くなればなるほど、ありのままの彼ら彼女らといて私だけ日本人という状況だと…精神的に辛い時があります。時には愛国心の垣間見えるような会話、スポーツの日韓戦、歴史の話…。

 

こういうシチュエーションでの辛さをわかってくれるのは同じ状況に置かれた事がある日本人だけですし、何よりやっぱり同じ時間一緒にいても同じ国籍の人同士だと近くなりやすいなと改めて思うのです。

私は日本人同士で「つるむ」のと日本人の「友達を作る」では全く違うと思っています。

目的にもよりますがただただ寂しさを紛らわせるために毎日どこでもくっついてつるむような形だと、上で書いたように、現地の生活や学生と過ごす色んな貴重な機会を逃す事にもなるかもしれません。

でも仲良い日本人の友達が異国で出来る事ってすごく貴重な存在だし、私は海外で長く生活するのには必要で有難い存在だと思っています。

 

 

【まとめ】目的にもよる!

語学留学生→言語を習得して文化を知る事に集中!正規留学生→気の合う友達に出会おう。でも現地の大学生ライフはしっかり体験して!

書いているうちに、まとまらなくなってしまいましたね、すみません(笑)軽くまとめます。

語学習得を目的とした語学留学生は、やはり日本人の学生とばかりずーっと一緒にいてつるむ生活を過ごすのは勿体無い。

でも語学留学生だってストレスの溜まる海外生活を送るわけですし、たまに過ごす日本人の友達との時間は良い息抜きにはなりますよね。

なので仲良い日本人の友達が出来たら、その分他の国籍の友達ももっともっと沢山作って皆で出かけたりしてその言語を使ったり、多少無理してでも習った言語を使う機会を作る事を最優先に考える事がやっぱり必要になってきますよね。

 

正規留学生の場合、正規で大学に通う外国人留学生の事を指すので最低でも4年間異国で過ごす事になります。

そして語学だけが目的ではないので、その言語が出来る事が前提で現地の学生と競争し続けなければいけない。

そんな環境で長い長い間勉強していくので、自分が一番気の合う友達を見つけてリラックスできる時間を作る事はとても大切なんです。

もう言語はある程度出来ている人達でしょうから、正規留学生はまず本当に気が合う友達、日本人はもちろんどこの国籍の友達でもいいから作る事が大切です!

じゃないとストレス溜まって私みたいに激太りしますかry(2回の時に物凄い激太りした事があります…)

 

その代わり、1回生の時の私のようにせっかく韓国の大学に入学したのに現地の学生と関わりのないという生活をしてしまわないように、サークルに入るとかスタディに参加するとかして出来るだけ現地の学生ライフを楽しんでほしいです!

私がそれで後悔した事があるからこそ、皆さんには出来るだけ現地で大学に入ったからこそ出来る事を最初から沢山してほしい。

こんなに貴重な経験なかなか出来ない分、お金を払って出来る文化体験よりも価値のある体験と得られる事が沢山あります!

 

と、私の経験談を踏まえて「日本人とつるむってどうなの?」にお答えしてみました。支離滅裂になってしまいましたが、少しでも何か伝わったらいいなと思います!

それでは次の記事でお会いしましょう、さらば~!




ABOUTこの記事をかいた人

こりあゆ。1993年6月11日生まれ。海外生活7年目、韓国生活6年目。2009年冬16歳の頃、韓国語を独学で勉強し始め半年後高校の夏休みを利用し1カ月短期留学。それからも独学で中高級まで終わらせ、高校卒業後18歳で渡韓。2012年9カ月間延世大学語学堂に通い卒業、2013年キョンヒ大学に正規入学し文化コンテンツ学専攻。夏休みを利用しフィリピン短期留学や、大学を休学しカナダ留学を経て、現在韓国で4回生をしています。