PRODUCE101の人気が韓国でどれだけヤバかったのか現役韓国大学生が語る。




 

皆さんこんにちは、こりあゆです。

6月からPRODUCE101シーズン1、シーズン2に続き、日韓合同プロジェクトでPRODUCE48が始まるという事で早くも日本、韓国で話題ですね。

まさか秋本康さんが韓国と合同でプロジェクトを組むなんて思ってもみなかったので、へ!?という感じだった私ですが、始まったら始まったできっと見ると思います私です(笑)

ただ、日本でもそうだと思いますが特に最近韓国でPRODUCE48を見るな!とネットで大荒れしているようですので(一部のAKBメンバーの発言などから)どうなるんでしょうねえ…

PRODUCE48の方はまた詳しく今度書く事にして。

 

韓国が好きな皆さんはもちろん存在自体は知っていて当然かもしれませんが…!韓国で大人気となった練習生達のデビューのためのサバイバルオーディション番組

「PRODUCE101」

私はリアルタイムで韓国で学生をしながら見ていたので、実際に韓国の、特に大学生達からどれだけの人気だったのか、どんな影響があったのかわかるわけなんですが、

思い返すと特に後半はもう、韓国中が物凄い騒ぎだったなと思ったので、忘れないうちにまとめておきたいと思います。(笑)

 


 

皆さんK-POPと聞くとどうしてもアイドルばかりが頭に浮かんでしまうかもしれませんが、日本のJ-POPがアイドルからアーティストまで含まれるようにK-POPも様々です。

韓国の大学生は、もちろんアイドルに可愛いなイケメンだな~という印象は持っていてもそこまで追っかける程のK-POPアイドルファンってあまり多くはなくて(日本もかしら)

 

特にプロデュース101の放送が始まった頃くらいが丁度韓国の大学生達の中では「ラッパーブーム」が来ていて、ラッパーが好きな子達が男女共にとても多かったように思います。

オーディション番組だって、あのTWICEを輩出したJYP主催のSIXTEENも見てるなんて人いなければ存在も知らない子達ばかりだったのに、

ラップのオーディション番組だけは皆釘付け。

MELON(韓国の音楽サイト)では常に上位にラップが入っていて街を歩いていると聞こえてくるのはラップばかりで頭がおかしくなりそうだっry

 

そんな感じだったので、PRODUCE101のシーズン1が始まった時も周りの友達も興味を示さず、大学でも特に話題になりませんでしたが、

コンセプトが独特だったため賛否両論が分かれてはいたものの(制服や投票制な事から日本のぱくりっぽくて嫌だだとか、PICKMEって女性だからって受け身だからとか(韓国はそういう所敏感なので…))

思ったよりも面白い番組構成だったのもあり、出演者が個性的だったのもあり、なんだかんだで少しずつ話題に上り、

回が進むごとに番組の知名度は上がって、PICKMEなんかもキャッチ―で皆盛り上がれる曲だったので学祭、色んなイベント、サークルなんかではパロディが作られまくっていました(笑)

(숭실대 카툴릭학생회 홍보이미지 お借りしました)

ホンデでの学祭の様子。この写真しかなかったのですが、この時は既にシーズン2があったのであちこちプデュをモチーフにした屋台がありました。

シーズン1も注目は集めたのですが、大学生の中では「爆発的に人気」な番組という認識はこの時点ではまだありませんでした。

 


 

そんなこんなで放送が終わり、シーズン2が始まって。

シーズン1から少し間が空いていたし、その間に一時期「男性版プデュ」だと話題になった「少年24」も、酷似しているだけでコンセプトも結局違うもので、そしてあまり成功とはいえない結果に終わってしまい、

PRODUCE101シーズン2はメディアで騒がれていたほど最初はそこまで学生達の中で話題にはなっていませんでした。

 

それが、回を経る事に、だんだん、だんだん、大学街のカフェにいても、大学にいても

「プデュ」

という言葉がよく聞こえてくるようになってきたではないですか(誇張ではなくガチ)

 

そして尋常じゃない数のプデュ関連Facebookのフィードが誰かがいいね!する事によって上がってきて、

アイドルの生放送の閲覧のためのFacebookでの共有なんて今までフィードに一度も上がってきた事がなかったというのにめちゃめちゃ上がってくる。

 

もちろん色んな大学の色んなサークルでプデュモチーフの広告が作られる(もういくつ見たかわからない程笑)

クオリティーは高いが学祭の屋台の宣伝のため「あなたのおつまみに投票してね」なんて滅茶苦茶な文句が書いてある。

(인천대 문헌정보학과 주점 홍보 이미지 お借りしました)

 

私の学科は特にコンテンツ学科なのもあって、PRODUCE101の分析なんかはよくプレゼンに出てきましたが、

 

プデュをモチーフにしたPPT(パワーポイント)のデザインまで誰かが作ったものがあちこちにwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

 

そしてだんだん、街の電光掲示板がPRODUCE101の出演メンバーで埋まる。

そもそも電光掲示板にファンがお金かけてこれを上げるのは韓国の文化ですが、アイドルの応援や誕生日のお祝いが普通であって街がまだデビューしていない「練習生」だらけになるのは異例の事である。

そして私はなぜかノリノリで写真を撮っている。(黒歴史)(ちなみに好きだったの全然違う人)

 

私とカラオケに行っても絶対アイドルの歌なんて歌ってくれなかった大学の友達が、進んでプデュの曲を入れてくれる(←結構大事件)

 

そして、滅多にアイドルのオーディション番組なんか見ない友達と、その友達と一緒に友達の家で夜11時の放送時間にスタンバイして一緒に叫びまくる。

もうこの時期楽しくて仕方なかったですね、誰かが一緒に順位当てたり共感してくれるのってこんなに楽しいんですね(今まで誰も大学の友達見てくれないから1人で見てた…←)

 

極め付けは、大学のコンピューター室で。

勉強や、文書作成などのために授業のない時間は好きに使えるこのパソコン室ですが、食べ物持ち込みだったりYouTubeとかの動画を見たりするのは注意されてしまうので、

学生が動画をここで見てる事なんか滅多にないのにですよ。

 

 

思いっきりカンダニエル見とるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

本当にね、吃驚するような事ばかりだったんですよ。

日本では「韓国で爆発的な大人気な番組」とか紹介されていますが、爆発的なんて言葉では足りないくらい。

韓国で長い事学生をしていてこんなに大学ほぼ全体が1つの番組、それもアイドルのオーディション番組の話題で持ち切りなんて事初めて。

SUPERSTARKが始まった頃とかくらいの衝撃なんじゃないかなあ~と友達も言ってました。

 


 

どうだったでしょうか。

自分で書きながら、もう去年の事なので懐かしいなあと思い出しながら書いてました。

6月に始まるPRODUCE48は、期待半分心配半分…ですが、個人的にはまた101人の練習生が出演するシーズン3をまた企画してほしいなあと思っています…!!

何だかんだ実力派の練習生が多くて、今現在も番組出身の子達が活躍しているのを見るとなんだか嬉しいですよね~

 

それでは次の記事でお会いしましょう、さらば!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

こりあゆ。1993年6月11日生まれ。海外生活7年目、韓国生活6年目。2009年冬16歳の頃、韓国語を独学で勉強し始め半年後高校の夏休みを利用し1カ月短期留学。それからも独学で中高級まで終わらせ、高校卒業後18歳で渡韓。2012年9カ月間延世大学語学堂に通い卒業、2013年キョンヒ大学に正規入学し文化コンテンツ学専攻。夏休みを利用しフィリピン短期留学や、大学を休学しカナダ留学を経て、現在韓国で4回生をしています。